top of page

日本植物学会 国際シンポジウム その2

  • 三宅 親弘
  • 2020年8月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年12月14日

9月19日(土)から開催される日本植物学会国際シンポジウムの宣伝がホームページ(http://bsj.or.jp/bsj84/sympo_JPR.html) に掲載されていました。若手でかつ世界を舞台に活躍する高橋さん、嶋川さんがオーガナイズするシンポジウムです。神戸からは、古谷さんが光合成の全体像をつかみながら、私たちが世界で初めて野生型植物でかつin vivoで実証したP700酸化システムの存在と活性酸素(ROS)生成抑制について最新の知見をご報告します。高橋さんのお言葉にありますように(下記)、PSI 電子伝達活性を正しく評価するのは難しそうですね。ただ、古谷さんが言及できるかも、、、、嶋川さんの後輩である古谷さんをみなさまよろしくお願いします。

 
 
 

最新記事

すべて表示
生葉でFQRが見えてきた!

光化学系I(PSI)循環的電子伝達(PSI-CET)の実態が明らかになった、そしてFQRは実在する~提唱後約70年の謎~   先日、博士課程1回生・佐藤勇斗さんの論文が公表(Front Plant Sci; https://www.frontiersin.org/journ...

 
 
とんでもなく、めでたい1日です!非常に大きな二つの出来事です!

令和6年度の始まりです。 まず、本日をもって、和田慎也先生が東北大学農学部・植物栄養生理学研究室・准教授として昇任・着任されました。和田先生が、神戸で展開されていた非常に重要なお仕事が仙台で花開くこと、間違いないと確信しております。楽しみですね!これからの若い大学人、研究者...

 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
記事一覧
アーカイブ
タグ
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

2017 April ホームページが新しくなりました。

bottom of page