今年(2021年)をを振り返って
今年もあっという間の1年でした。すこし振り返って。 ・昨年までと異なり、今年は積極的に川に立ちました(Facebookにて)。9年目のテンカラでようやく毛鉤りを流すコツがわかってきました。石垣先生のお言葉が腑に落ちる瞬間に出会える回数が増えました。「釣れる」から「釣った」に移行しつつ(?)あります。釣った瞬間の感覚を何度も経験したく、よく通いました。 ・夏は、伊福先生、石崎先生、溝畑先生と開田高原でした。石垣先生とのテンカラ、最高の思い出です。秋は、伊福先生、溝畑先生、嶋川先生と天川でした。皆さん、釣って楽しみ、テンカラウイルス感染です。仕事に集中するためにも、まったく違うことをやるオフは不可欠です。皆さん、いい仕事されてます。 ・新たなホームリバーを開拓するために、十津川へ通いました。いいところです。天川まで2時間、十津川まで2時間半です。悪くない距離です。渓相もいい感じで、毛鉤りにはいいかもと思っています。 ・P700酸化システムの本質であるROS生成抑制の頑健性を、昨年公表した「光合成の仕組み」に基づいて理解できる多くの事例に出会えたことは