

オフでした
先週末、栃尾、木祖、開田と素晴らしい渓流に触れることができました。石垣先生からはキャップをいただきました。ありがとうございます。 1泊二日の日程での釣行は、オフになれてリフレッシュ出来ました。生まれて初めて野生のクマに遭遇したのも、日常でないことでした。あらゆる神様に感謝して、川、山に入らないといけませんね。
研究活動の更新
本日、気づきました。研究活動の内容の更新ができていませんでした。2017年から現在までの成果を加え、刷新しないといけませんね。 でも、徒然になりそうですが、、、、、

高等植物生葉で観測される光化学系I循環的電子伝達反応 (CEF, cyclic electron flow) の分子メカニズムおよびその誘導メカニズムを解明しました:P700酸化がもつ新規な生理機能の
本日、私が提唱する「P700酸化システム」に関する(非常に非常に、特別に)重要な論文が掲載されました。受理してくださったエディターに非常に感謝いたしております。本論文が掲載されたおかげで、P700酸化がもたらす多くの生理現象に対してロジカルに説明ができるようになり見通しがとてもよくなりました。そして「P700酸化ワールド」の頑健性がより強固なものになりました。私自身、得られたデータに感動しております。素敵なデータです。 以下では、本研究成果をまとめたものをペーストします。 ********************************************* O2発生型光合成生物がもつP700酸化の新規生理機能の発見 ~P700酸化は、光合成とともに機能する活性の高い光化学系I (PSI) 循環的電子伝達反応(CEF)を誘導し、ROS生成を抑制する~ 本研究成果は、神戸大学大学院農学研究科・三宅グループ(三宅親弘教授、和田慎也助教、門田かなえ(修士修了))、東北大学大学院・農学研究科・牧野グループ(牧野周教授)、岩手大学農学部・鈴木グループ(
研究活動の記述あらため
このP700-oxidation-systemのwebは、私個人のホームページでその時々の情景を記述させていただいております。最近は、FaceBookに写真を挙げることがメインになっていたようです。これはこれで、見返すといろんなことを思い出すことができる、すばらしい方法ですね。アルバム的活用、そのものですね。自分が振り返るとき、それは日記ですね。いろんなことを思い出します。 以前記載した「研究活動」のページも新たに追記・改訂しないといけないと思い始めています。本年2月に来てくださった和田慎也先生、12年目の私、さらに、以前と比べ進捗した研究内容などなど、徒然に記載していく予定です。忘れないうちに。実は、忘備録かも。 このwebは、写真中心ではなく、その時々の情景を記載しておりますので、大学のwebから飛んできてくださった方々は馴染みやすいかと思っております。でも、公式webではなく、訪ねてくださった方々が求める情報を得ることができず、満足いくものでないかもしれません。この点、ご容赦ください。
12年目の神戸
6月1日(土)より、12年目に入りました。8回の表が終わろうとしています。一番しんどいのは8回ですよね。でもこれは確定ではありません。続くという前提に立てば、、、。 神戸で採用していただいて暫くたちます。私の人生、初体験ばかりですね。何分、これまで経験していませんでしたから。 また、直近の出来事ですが、大先輩から多くのことを学べる機会をいただきました。失いつつあったという認識、そしてそれがかけてはいけないという認識、自分が恩師より学んだはずであったということを思い出させてくださったすばらしい先輩に感謝です。未熟者に、多くの時間を割いてご指導くださり本当にありがとうございました。責任を果たせるよう、今まで以上に精進いたします。