P700 酸化されてますね !!

更新日:2020年12月13日

塙さんの研究 (Hanawa et al. 2017) では、CO2補償点(生葉温度25度)での、シダの光呼吸活性は全電子伝達活性の約70%を占めます。残り30%ほどはO2に依存した葉緑体呼吸、FLV依存の酸素還元反応などに依存しています。いずれにしても、多くの役者がP700酸化システムの一員として光化学系IでのROS生成を抑制しています。

   先日、たまたま、シダ(Ferns)の群生地に出会いました。日陰の湿度が高い場所に生息するイメージが強いシダですが、ここでは光を求めて上へ上へと成長しています。逞しいですね。気温38度を超える状況です。光呼吸の頑張りは上記以上でしょうね。P700の酸化程度、相当に高そうです。太古の昔から、このように生きてきたんでしょうね。

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光化学系I (PSI) の電子伝達活性評価は難しいですね、、、

先日、古谷さんの論文がJPRに公表されました(The difficulty of estimating the electron transport rate at photosystem I | SpringerLink)。光合成の仕組みを明らかにする研究の中で、これまで測定されてきた光合成パラメータの妥当性を今一度見直していました。そして、PSIの電子伝達活性の評価法に疑問が生じました。評価の

そろそろ. . . . .

思い出しました.  .  .  約2か月ほど記載してませんでした。徒然なのでいいんですが、、、、いいんです。振り返ってみると、いくつか論文報告してます。記載忘れです。頭の中、いろんなことが流れていて、そのうちそのうちの忘備録が失念失念で過ぎ去りそうです。 近いうちに記録しておきたいですね、、、振り返ったときに「ない!どこいった?」まではいいですけど、論文公表したこと自体を失念したら検索もできず、、

光合成の仕組み

古谷さんと、農芸化学会誌「化学と生物」(7月号)に総説「明らかになってきた光合成のしくみ ~C3植物での例を中心に~:活性酸素(ROS)生成抑制のための巧妙な分子メカニズムを備えたC3型光合成の進化」(Vol.59 No.7 Page. 320 – 332) (published date : 2021年7月1日)(化学と生物 - 日本農芸化学会 - | Vol.59 No.7 | 明らかになって

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