うれしいニュースです!

おめでたいニュースです!インドで開催されていました光合成の国際会議「8th International Conference “Photosynthesis and Hydrogen Energy Research for Sustainability – 2017”」で、高木大輔氏が“Outstanding Achievement Award”を受賞しました。P700酸化システムにおいて、チラコイド膜プロトン勾配の制御を支配するATPaseによるプロトン・コンダクタンス(gH+)制御の分子メカニズムを解明した研究です。gH+のダイナミックな環境応答は、それを観測していると光合成生物がもつ巧みなP700酸化制御を見せてくれます。これも、光合成生物が自ら酸素を大気にため込むという危険な事実と向き合い解決を試みてきた光合成の進化の結果なのでしょうね。

以前にギリシャで開催された本会議では、嶋河銀河氏も受賞しました。その後の嶋河氏の活躍は多くの論文で公表されています。

お二人の益々のご活躍、楽しみにしています。

最新記事

すべて表示

C4光合成でのCO2同化のしくみを解明しました

最近、C4光合成(Zea maize)でのP700酸化システムを評価する論文をIJMS (IF > 4) に公表しました(Int. J. Mol. Sci. 2021, 22(9), 4894; https://doi.org/10.3390/ijms22094894)。 これまで、C3植物でP700酸化の分子メカニズムを明らかにしてきました(Miyake 2020, Furutani e al.

“RISE” cited in the Plant Journal

Citation Alertで、下記のジャーナルに”P700 Oxidation System”の中で”RISE”が引用されていることを知りました。Delta-pHによるCyt b6/f複合体のPQH2酸化活性制御は”Photosynthesis Control”と呼ばれており、古くから知られていました。しかしながら、Delta-pHで説明できないCyt b6/f複合体の活性制御の存在を2016年

塙さんのお仕事~多く引用されるようになりました~

東北大学・名誉教授牧野先生から塙さんのお仕事(https://doi.org/10.1111/ppl.12580)が多く引用されてますよ、とお知らせをいただきました。この仕事は、瀬島さんがいるときに確立した光呼吸のin vivo評価法(https://doi.org/10.1111/ppl.12388)を用いております。O2電極を用いたO2収支およびクロロフィル蛍光解析を同時に行うことで、CO2補

特集記事
近日公開予定
今しばらくお待ちください...
記事一覧
アーカイブ
タグ
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square