うれしいニュースです!

おめでたいニュースです!インドで開催されていました光合成の国際会議「8th International Conference “Photosynthesis and Hydrogen Energy Research for Sustainability – 2017”」で、高木大輔氏が“Outstanding Achievement Award”を受賞しました。P700酸化システムにおいて、チラコイド膜プロトン勾配の制御を支配するATPaseによるプロトン・コンダクタンス(gH+)制御の分子メカニズムを解明した研究です。gH+のダイナミックな環境応答は、それを観測していると光合成生物がもつ巧みなP700酸化制御を見せてくれます。これも、光合成生物が自ら酸素を大気にため込むという危険な事実と向き合い解決を試みてきた光合成の進化の結果なのでしょうね。

以前にギリシャで開催された本会議では、嶋河銀河氏も受賞しました。その後の嶋河氏の活躍は多くの論文で公表されています。

お二人の益々のご活躍、楽しみにしています。

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光合成の仕組み

古谷さんと、農芸化学会誌「化学と生物」(7月号)に総説「明らかになってきた光合成のしくみ ~C3植物での例を中心に~:活性酸素(ROS)生成抑制のための巧妙な分子メカニズムを備えたC3型光合成の進化」(Vol.59 No.7 Page. 320 – 332) (published date : 2021年7月1日)(化学と生物 - 日本農芸化学会 - | Vol.59 No.7 | 明らかになって

またまた、新しい事実に出会うことができました。光合成・活性酸素研究の出口です!

大西さん、古谷さんの頑張りです。まだ、だれも見たことがない新規なプロット、そして、そこから見えてくる光合成の世界、再現性ある光合成の世界、ようやく光合成・活性酸素研究の出口の一つを示すことができました(Antioxidants 2021, 10(7), 996; https://doi.org/10.3390/antiox10070996)。学生時代の1991年に学会デビューしました。その時の論文

C4光合成でのCO2同化のしくみを解明しました

最近、C4光合成(Zea maize)でのP700酸化システムを評価する論文をIJMS (IF > 4) に公表しました(Int. J. Mol. Sci. 2021, 22(9), 4894; https://doi.org/10.3390/ijms22094894)。 これまで、C3植物でP700酸化の分子メカニズムを明らかにしてきました(Miyake 2020, Furutani e al.

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