新着情報

March 26, 2020

ご質問をいただきました。その方は、光合成でのサイクリック・エレクトロン・フローに興味をもたれたそうです。実際に、ご研究される前に調査されたようです。その中で、PSIでのフェレドキシンに依存したサイクリック・エレクトロン・フロー(FQRにより触媒されるサイクリック・エレクトロン・フロー)の阻害剤、実はそうではない!など多くの報告を見つけられたそうです。

               FQRの信憑性は別として、チラコイド膜あるいは葉緑体レベルでantimycin Aの阻害部位は、PSIIに存在するCytochrome b559であることは...

March 26, 2020

今日は、午後から会議で教養の建物へ移動でした。この途中にきれいな桜、すっかり春です。奈良より早いですね。さすがです。

この春に卒業の古谷さん、升田さんからおいしいものをいただきました。お気遣いいただき感謝します。古谷さんはご自分で公表していただくとして、升田さんが発見した事実は頑張って公表しなければ、、、楽しみです

March 21, 2020

つい先日、私の光合成モデルがジャーナル’Antioxidants’ (IF > 4.5)に受理されました(https://www.mdpi.com/2076-3921/9/3/230)。このモデルの特徴は、光合成生物、特に今回は主要作物の光合成形態であるC3植物の決まりごとに基づいて作られているということです。つまり、C3植物が示す頑健性を把握し、そして新たに発見し、ただただその頑健性から導かれる結論を明らかにしたものです。ですので、モデルの安定性は高く、普遍的なものと判断しております。

                光合成生物での...

March 8, 2020

ここでは、今回の光呼吸解析で新規に明らかになったことを紹介します。

非常に重要なことでした。葉緑体光合成電子伝達反応において、光化学系I (PSI)反応中心クロロフィルP700酸化にかかわるシトクロムb6/f複合体でのプラストキノール酸化反応は、これまで長い間チラコイド膜ルーメン空間でのプロトン蓄積、つまりルーメン酸性化により抑制されると考えられてきました。海外の研究者が見出して提唱しています。プラストキノール酸化反応の抑制は、PSIへの電子の流れを抑制するのでP700が酸化されます。しかしながら、今回、我々は、コムギ生葉において光合...

March 7, 2020

和田先生の論文(Wada, S.; Suzuki, Y.; Miyake, C. Photorespiration Enhances Acidification of the Thylakoid Lumen, Reduces the Plastoquinone Pool, and Contributes to the Oxidation of P700 at a Lower Partial Pressure of CO2 in Wheat Leaves. Plants 2020, 9, 319.  https://doi.org/1...

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November 5, 2019

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